2013年8月13日火曜日

見えた! ペルセウス座流星群 2013

昨夜はペルセウス座流星群の極大。

暑い暑い東京を離れ、

久しぶり(ほんとに久しぶり)ではあるが、ボクのお気に入りの場所へ出かけた。


空の状態は良くない。

滞った汚染大気に薄雲、さらには霧も出たり。

山麓の天気は激しく変化する。

それでも一瞬一瞬の晴れ間には、

ペルセウス座流星群特有の、高速で飛ぶ流星がいくつも見られた。



明け方、

黒い山塊の背後からオリオン座が姿を現した。


これから天に昇らんと勇むオリオンの大腿部に、

ペルセウスから放たれた光の矢が

グサリと突き刺さった。


2013年8月11日日曜日

ハグロトンボの若者は群れる

川辺から少々離れた樹下の藪の中、

ハグロトンボが数匹飛んだりとまったり。

普段は水辺で見かけるものであるが、

羽化後の一時期、

若い個体は薄暗い場所で群れるという。
                         


現在のセミの種類

昨夜は結局、気温は30℃を切らなかった。

今朝はそこからスタートで、

いっったいどこまで気温は上がるのだろう。

少しヤケになって記録を待とう。


多摩川河川敷のセミはいま、何種類も同時存在している。

鳴き声を聴いて種類を特定する。

アブラゼミ
ミンミンゼミ
ニイニイゼミ
ヒグラシ(いや違う、ツクツクボウシ)

そして、クマゼミまでも鳴き声が聴こえた。


2013年8月10日土曜日

暗いオレンジの三日月

熱を孕んでも、「それは夏だから」と言い訳を使えるが、

濁った大気は憂鬱だ。

太平洋の高気圧にブロックされて、

中国の汚染大気が日本列島全部を覆っている。


地球の薄皮のようなところで蠢いている人間を見下ろし、

月がいつものように、西の空に巡ってきた。

31度の夕空に、

暗くオレンジ色で浮いている。


2013年8月7日水曜日

立秋にセミの羽化

立秋とともに暑さが猛々しくなった。

夕方になっても気温が高いから、

必然、散歩人も少ない。


元気なのはセミだけで、やけに激しく鳴く。


日が落ちる頃は、

セミの幼虫が地面から這い出して、

その近くで、しがみつけるところならどこでも登り、

そして羽化する。


数少ない散歩人になったボクは、

大木の下で蝉しぐれに濡れ、

薄暗くなった地面に気を遣いながら、目を凝らす。

(だって、七年経ってやっと地面に顔を出した幼虫を踏んじゃうじゃないか)



大木の脇に生える草のようにひょろっとした木に

セミの幼虫を見つけた。


早々と羽化している個体もある。



まだ羽化する場所を決めかねている、二匹ばかり、

(いや、途中でアスファルト道路に落っこちた幼虫も見つけたから)

三匹を、

カバンに詰め込んでそっと持ち帰り、

リビングで羽化を見た。


二匹がアブラゼミ、

アスファルトの一匹がミンミンゼミ。



さて、実に見事な羽化であった。