2013年8月4日日曜日

玉梓(たまずさ) キカラスウリの花

君よ

玉梓を手に取り

その香りを楽しみ給え



夜蛾を誘う、その艶かしい香りを楽しみ給え

一夜明ければ萎れてしまう、その儚き香りを楽しみ給え



2013年8月3日土曜日

アザミは聖なる者


刈り取られてしまった聖女が横たわる。

ボクは棘で身を守る彼女を抱き上げ、

ガラスのしとねへ誘う。


彼女の息遣いは穏やかだ。


しかし、棘の防備はいささかも解かれない。




静かな一夜が明ける。



あれほど強固だった棘の城壁は外に開かれ、

無数の花芯が解き放たれる。

それは聖なる色、紫。



祝祭は聖なるがゆえに、一夜限りがふさわしい。



太陽が天空を一周りすれば、

花は色を失い、

聖なる色は、綿毛に包まれた幾つもの命へと変貌する。



いつの時も、命は飛び立つものと決まっている。


自ら羽を伸ばし、小さき我が身を風に託し、

生み出せし者から離脱する。



太陽が天空をいくど周っただろう。

聖女はまだ眠っている。

無数の棘の城壁の中で。



2013年8月2日金曜日

ちょっと御行儀悪いショウリョウバッタ

多摩川河川敷の

草叢に入り込めば、

それに驚いて、何かしら昆虫が飛び出す。


今朝はショウリョウバッタ。


ちょっと離れた草の葉に、

慌てて飛びついたから、

体勢が整わず、不格好で御行儀が悪い。



ま、驚かしたボクのせいなのだけれど。

「昆虫な日」 アオドウガネ(コガネムシ)

仕事をしていたら、なんだか窓辺で音がする。

窓ガラスに当たる音。

コガネムシが迷い込んだらしい。


アオドウガネだ。

仕事をしていた机の上で撮影し、

外に放ってあげた。


緊張していると体が固まり、

触角を隠してしまう。

緊張を和らげ、触角が出たところを撮影。


今日は朝から、「昆虫な日」である。

曇りの朝に、蜘蛛を撮る

今朝は曇り。

多摩川河川敷を散歩。

カメラを携えて歩く。

後半は、ほんの少しの雨。



コモリグモの仲間でしょうか?


 ナガコガネグモを下部から撮影


蜘蛛を敬遠する人がいますが、
毒を持ったものはほんの少しです。

それらを覚えておけば、あとは安心。
じっくり眺めてみましょう。